絵本のギフト

グラフィックデザイナーで2児のママが、娘たちが実際に何度もリピートしてくるギフトにぴったりなステキな絵本をご紹介します

絵本 りんごはいくつ?

0〜5までの数をかわいい絵で覚えることができます(^_^)。

りんごはいくつ? (講談社の幼児えほん)

りんごはいくつ? (講談社の幼児えほん)


「くだものだーれ?」や「たべものだーれ?」のよねづゆうすけさんの絵本。赤ちゃんがめくりやすいしかけ絵本です。

5つのりんごがひとつづつ動物達に食べられて減っていきます。面白いのは大きな数字をめくると、その食べた動物が出てくるところです。数字と動物達がリンクしていて驚きます。最初は数字が読めないので子供にそこ驚きが伝わらない?のが残念ですがσ(^_^;)。
最後のりんごはあおむしに食べられてなくなります。でもそのあおむしはきれいな蝶になって終わります。

もうすぐ1歳の次女が何度もめくって喜んでいます。3歳の長女は数が数えられるようになったので、数えながら見ていて、たまに気が向くと私が読んであげる〜と読んでいます。まだ文字は読めないのでもちろん本人の記憶による適当読みですが、長女にも何度も何度も読んだので、だいたい合っています。ただそういう時に限って次女は気が乗らずあさっての方を見ていたりしますが(笑)。

とても可愛くてオススメです(^_^)。

米津さんはクレヨン画の描き方の本も出されています。こどものお絵描きの時間に一緒にやりたいと購入してしまいましたが、米津さんように素敵なクレヨン画が自分にも簡単に描けそうな気分になります。

クレヨンブック―プロから学ぶ、楽しく描く

クレヨンブック―プロから学ぶ、楽しく描く

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