絵本 ぼくじょうのどうぶつ

いろんなどうぶつの鳴き声が聞くことのできるかわいいしかけ絵本です。

本物の音にふれる絵本 ぼくじょうのどうぶつ

にわとり、うし、あひる、ぶた、ひつじ、うまの6種類、見開きごとに1つ写真のようなしかけがついています。

なんだか昔懐かしい感じのボタン？ですが、よくある普通の音の出る絵本より、電子音特有のキイキイした感じがないように感じます。

文章は見開きごとに

にわとりはなんてなく？

など簡単な一文。それにキュートな色づかいのイラストが楽しめます。私はにわとりのページが好きです(^_^)。背景の少し落ちついた水色も花もにわとりのイラストも好みです。

 

他に、いろんな楽器の音が聴けるバージョンもあります。

本物の音にふれる絵本 どうぶつのえんそうかい

こちらもピアノやギターやたいこ、木琴などの音が聴けます。

娘には、どちらも0歳代から読んであげています。最初は自分で押す事も出来なかったのに、自分で押せるようになると本当に何度もやるようになり、買ってから一年半程で電池が切れたので入れ直しました。押せるようになった時は、成長したんだなぁとうれしく思った事を思い出します(^_^)。

サイズは15cm角ほどのボードブックですが、音を出すしかけ部分(電池部分？)の厚みが半分ほど占めていて、ページの割に分厚いです。

オススメです。